2017大晦日

早いもので2017年も終わろうとしています。
夏の帰国からあっという間に年の瀬。
今秋はオーケストラの仕事がびっしりでハードでしたが、
11月にはベルリンのフィルハーモニー大ホールや
ライプツィヒのゲヴァントハウスでのコンサート、
またその後にはダニエル・ブレンドルフという客演指揮者との
素晴らしいコンサートを体験しました。

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12月は所属するオーケストラとは別の仕事も
いくつか弾かせていただきました。

クリスマスの始まりとされる第一アドヴェントには
ベルリンの教会でクリスマスオラトリオを
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古巣の歌劇場でクリスマスの定番「くるみ割り人形」、
クリスマスの朝は教会でモーツァルトのミサを弾いた後
午後にフィルハーモニーでカンマーオーケストラのコンサート。

こちらはイギリスの作曲家の作品を集めたプログラムでした。
クリスマスにぴったりの選曲で、アンコールには会場のお客様にも歌っていただきました。
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年末にはこちらでも、ベートーヴェンの第九を弾いています。
会場はベルリン大聖堂でした。

天井が高く空間も広いので、残響時間が驚くほど長く
合わせるのに一層神経を使わないといけませんが、
荘厳な場で満員のお客様のまえで弾く第九は特別な雰囲気があります。

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日本で聴いて下さるお客様
活動をサポート下さる方々
ドイツでの同僚 友人そして家族、

皆々様に支えられて、2017年を無事に過ごす事が出来ましたこと
改めて感謝申し上げます。

大聖堂を振り返ってみながら、清冽な空気の中、帰途につきました。
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どうぞ良いお年を!!


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# by masae-kobayashi | 2017-12-31 22:09 | Comments(0)

2017夏のコンサート



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秋も深まりベルリンの街路樹も色づいてきました。
夏の日本でのコンサートのご報告が、まだでした。
今頃になりましたが、写真を少しご覧いただければと思います。

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先ずはいつものシーボニアメンズクラブ
温かい雰囲気の中で弾かせていただき楽しいひとときでした。

美しきロスマリンで始まり、
前半はベートーヴェン、ブラームスとドイツを代表する作曲家の作品を。

後半は歌劇場オーケストラでの経験からオペラについての話を交えて
カヴァレリアの間奏曲からカルメンファンタジーまで
演奏させていただきました。
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ピアノのゲルティンガー祥子さんと。


同じプログラムですが3日後に町田の鶴川ポプリホールで。
終演後に須関裕子さんと。
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続いては8月31日に石巻市立病院で弾かせていただきました。
無伴奏のコンサートでしたので、
曲目はバッハのガボット、シャコンヌ、
日本の歌から「この道」「浜辺の歌」など。
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病院ロビーでのコンサートは、本来入院していらっしゃる方やそのご家族のためのものですが
一般の方にもオープンでしたので
思っていたより多くの方が聴いてくださいました。

車椅子やストレッチャーの方々にも耳を傾けて聴いていただき、
演奏後にはお声もかけてくださいました。
いくらかでも喜んでいただけたら嬉しいです。

お世話くださった佐藤先生と。
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石巻専修大学でのコンサートには沢山の方にご来場いただき、感激でした。
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そして会津若松のコンサート
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9月9日からは次のコンサートシーズンが始まりますので
慌ただしくドイツに戻りました。
また次に日本で皆様にお目にかかれます機会を楽しみにしております。



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# by masae-kobayashi | 2017-10-28 17:04 | Comments(0)

石巻と会津でコンサート



7月25日から8月4日までの10日間はバイロイトでの
『こどものためのワグナー』 Wagner für Kinder で
オペラ『タンホイザー』を演奏。
合間に本オペラのゲネプロを観たり、オペラに浸った濃い日々を過ごしました。

日本に帰国の日も間もなくです。

26日の日比谷、29日の町田でのリサイタルに続いて
8月31日、9月1日、2日、には石巻と会津で弾かせていただきます。
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8月31日 15:00 石巻市立病院
9月 1日  18:00 会津若松市生涯学習センター稽古堂
9月 2日  15:00 石巻専修大学
      18:30 クラシック音楽スペース『自分の木』


プログラムは、石巻市立病院が無伴奏のコンサート。
バッハのシャコンヌ他を弾きます。

会津若松と9月2日の『自分の木』は町田のリサイタルと同じ曲目、
専修大学もほぼ同じですが「ソナタは1楽章だけ」と、
少し短いコンサートになっています。

お近くの方、いらしていただけましたら嬉しいです。

石巻市立病院と石巻専修大学のコンサートは無料
会津、「自分の木」は2000円
チケットのお申し込みは
concert.amuse@gmail.com
090-6939-2018へ。


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# by masae-kobayashi | 2017-08-09 20:15 | Comments(0)

サロンコンサートのご案内


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小林正枝ヴァイオリンコンサート
ピアノ ゲルティンガー祥子


日時  
2017年8月26日(土)18:00開演(17:30開場)  
             19:30よりディナーブュッフェ
会場  
会員制レストラン「シーボニアメンズクラブ」
千代田区内幸町2-1-4 日比谷中日ビル1階 地下鉄霞ヶ関2分
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入場料 5000円 食事・フリードリンク付き069.gif

素敵な会場でお料理もおいしいと、皆様いつも楽しみにしてくださっています。

ピアノはゲルティンガー祥子さん。
フランスとドイツで学ばれ、帰国後は、ソロに、室内楽にとご活躍の
素敵な方で、一緒に弾くのが楽しみです。

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桐朋女子高等学校音楽科卒業後、ベルリン音楽大学,ドレスデン音楽大学マイスタークラスにて研鑽をつむ。
2005年に最優秀の成績にて修了。在学中よりベルリンをはじめヨーロッパ各地にてリサイタルやオーケストラとの共演、室内楽の活動も積極的に行なう。
バイロイトイースター音楽祭、ドレスデン音楽祭等に出演する他、ベルリンにおいて現代作品の初演活動にも携わる。
これまでに全東北ピアノコンクール、全日本学生音楽コンクール、イブラ国際コンクール、バルセロナ室内楽コンクールにて受賞。
現在東京を拠点とし、ソロイストまた室内楽奏者として演奏活動を行なう傍ら後進の指導にもあたっている。
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夏の宵のお堀端、お誘い合わせてご来場いたき
終演後はお食事やおしゃべりをお楽しみいただければ幸です。

私共も皆様と歓談出来ますのを楽しみにしております。001.gif


曲目は29日のポプリホールと同じです。

お申し込みは
コンサート・アミューズ
090-6939-2018 まで。
concert.amuse@gmail.com

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# by masae-kobayashi | 2017-07-10 21:49 | Comments(0)

リサイタル in 町田 2017

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小林正枝ヴァイオリンリサイタル
      〜名曲の花束3〜

8月29日(火)19時開演
和光大学ポプリホール鶴川
(町田市鶴川/小田急線鶴川駅北口から徒歩3分)

今年も夏は日本に帰国、
町田の鶴川ポプリホールでリサイタルをさせていただきます。

町田で生まれ育った私。
今でも帰国する度に帰る実家はここです。

その町田でリサイタルをさせていただけて
本当に幸せに思います。

ピアノは須関裕子さん
プログラムは良く知られた名曲
どれも私も大好きな曲ばかりです。

クライスラー:美しきロスマリン
ベートーヴェン:ロマンス第2番
ブラームス:ヴァイオリンソナタ
        第1番ト長調「雨の歌」作品78
マスカーニ:間奏曲(歌劇カヴァレリア・ルスティカーナより)
ポルディーニ:踊る人形
フォーレ:夢のあとに
シャミナード=クライスラー:スペインのセレナーデ
サラサーテ:カルメン幻想曲

皆様と会場でお目にかかれますのを楽しみにしております。


チケットのお求めは下記へ。
ポプリホール鶴川(窓口販売のみ)
町田市民ホール  042-728-4300

入場料 一般2,000円 小中高生1,000円(全席自由)

お問い合わせ 
コンサート・アミューズ 090-6939-2018

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# by masae-kobayashi | 2017-07-10 20:43 | 全体 | Comments(0)

二つの革命の記念の年

歴史的に世界を大きく動かした二つの革命から
今年で100年と500年。
3月3日は それに因んだコンサートでした。
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会場のC・F・E・バッハ・ホール
[Musikgesellschaft „C. Ph. E. Bach]のサイトからお借りしました。

演奏されたのはショスタコーヴィッチ作曲の交響詩『十月革命』と
ジークフリード・マトゥス(Siegfried Matthus)作曲の
オペラオラトリオ「ルターの夢」

1517年のマルティン・ルターの宗教改革から何と500周年。
作曲者のジークフリード・マトゥスは1934年生まれの
現代ドイツを代表する作曲家です。
500年は遠い昔ですが、
作曲者がベルリンにお住まいなのもあってか親近感が湧き、
ルターが現代に生きる人のような感覚に陥りました。

そして、ショスタコーヴィッチの交響詩『十月革命』は、
1917年10月にペテルブルグで労働者が蜂起、
ロシア革命へとつながったこの出来事を忘れないようにと、
50年の節目である1967年に作曲されたそうです。

ロシア革命からまだ100年しか経っていなかったのかと
認識を新たにしました。



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# by masae-kobayashi | 2017-03-07 01:49 | 全体 | Comments(0)

かんがるーの会

間際のご案内となってしまいました。    終了しました
今年もかんがるーの会が開かれます。
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今年はジャーナリスト森健氏による講演
「あの日からの子どもたち」

ファゴット奏者、井上俊次さんとお仲間の方達による木管五重奏団
アミューズ・クインテットのコンサートです。

アミューズ・クインテットは昨年も町田で演奏なさり、
とても好いコンサートだったとお聞きしています。
http://shitsunaigaku.blog.fc2.com/blog-entry-14.html

1週間後の日曜日、3月5日14時から
御茶ノ水の東京医科歯科大学MDタワーに、どうぞお出かけください。


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# by masae-kobayashi | 2017-02-25 16:52 | Comments(0)

近況報告

時が経つのが早くなるばかり。
この間年が明けたと思ったらもう二月も半ばとなってしまいました…
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元旦のニューイヤーコンサートを最後に
所属していたブランデンブルク州立劇場での職を離れました。

在籍した三年間のうち半分はフォアシュピーラー
最後にはコンサートマスターとして務めるなかで、
たくさんの作品に出会えたこと
同僚に温かく送り出してもらったこと
恵まれていたと感謝しています。

演奏はもちろん、オケマンとしての働き方や舞台の作り方など
たくさんのことを学びました。
舞台から見る美しい内装の客席が多くのお客様で埋まる本番は
音楽家として幸せな気持ちになりました。
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今は同じ州内の別のオーケストラで第二ヴァイオリンソロ首席奏者として
新生活に慣れていっているところです。
まだ手探りな部分も多いですが
違う環境で新しいことに出会う楽しみもあります。

先月のコンサートでは中国から来たというお琴奏者と
Tan Dun作曲の古筝と弦楽オーケストラのための協奏曲を弾きました。
まさかドイツで古筝と弾く機会があるとは…!
20本以上ある弦をはじくだけでなく
ビブラートをかけたり音程を変えたりする指さばきが
目の前で見える特等席でした。
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昨年はなによりCDの制作・リリースすることができたこと
大変嬉しく思っております。
発売後、聴いてくださった方々から温かいお言葉をいただいたり
福岡の知人は新聞に載っていたと、記事をはるばる送って下さいました。
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そのお気持ちが本当に有難く身に沁みます。
環境の変化と共に自分自身も更に成長していけるよう、頑張ります!

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# by masae-kobayashi | 2017-02-16 08:06 | Comments(0)